ヴェルファイア 3.5Z 4WDの事例です
ずーっとストレスのたまっていたオートマチックミッション(AT)不具合が6ヶ月点検の時に治りました。
症状は、20分くらい走ると出始めます。(不思議とディーラーに行くときだけ出ないのが困りものw)
信号待ちなど、停車時に変速ギアが2速で止まってしまいます。
そうすると、どういう事が起こるかというと
まず、ブォーンってウナリりとイヤな大きい振動が出る
ブレーキの踏みがあまいと、停車中に突然1速に落ちる
この時のショックがゴツン!という感じでかなりなものです
途中で落ちないときは、発進する時ブレーキをはなすと、コツンと1速に落ちる
停車中に落ちる時よりショックは柔らかいけど、急いでアクセルふむとガコンガコンと挙動不審な車です
すっかり、いつもビクビクするようになってしまいました
ガツンとくるんじゃないか?って
ディーラーには1ヶ月点検の時に、症状を説明して対処をお願いしたのだけど症状確認できずとのこと
また、4WD車はウナリ音が出る仕様になっているという意味不明な説明・・・
イヤな説明ですよね、不良なのをわかっていて製品化するって
トヨタ最低
結局6ヶ月点検の時に治ったわけだけど、どうしたかというと
オートマチックプログラムのバージョンアップをしてもらったわけです
このバージョンアップのお願いは僕がしました
というのも、1ヶ月点検の前にATのプログラムバージョンアップをしてもらったという人のブログだかなんだかの記事を読んでたから
じゃー1ヶ月点検の時に言えばよかったじゃないか?
それがですね、記事の日時が12月納車日の何ヶ月か前のものだったわけです
バージョンアップ済みのATが搭載されていると思いませんか?
ずっと在庫で眠っていた車両なんだろうか?w
ほんとトヨタを信用してはダメです
6ヶ月点検から車が帰ってきて、言われた言葉が「ATのバージョンアップが出てました!」
って
客が言わないとしてくれないのか・・・
あのー、1年くらい前には既に出てるんですけど・・・
結論、不具合はプログラムの不具合でした
いままでストレスを溜にためてきた、ゴッツン症状が嘘のように解消です
PR