モーニングを食おうとオカンに呼び出される
真っ黒な車から、真っ赤な車にかわっていた
おープリウスじゃないか
こんな色のプリウスがあったのですね
オカン65歳、とうとう赤に走ったわけだ
なんやらの為替利益で買ったらしい(すげー)
おかん自慢げに
「エンジンかけても、わからへんねんで!」
と言う
そりゃそーだろ
普通の状態なら、エンジンスタートボタンを押しても、エンジンはかからない
バッテリーとモーターでのスタートだ
ある意味、オカンの洞察力は正確だ
それにしても、感慨深くなってしまった
還暦と古希の狭間にいるオカンが、ある意味、電気自動車に乗っているとは
時代よ、かわったのだなと、ものすごく実感した今朝の出来事であった
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